なにわ津軽三味線文化協会
ごあいさつ
なにわ津軽三味線文化協会は、 東北の郷土芸のひとつである津軽三味線における文化の発展と伝承。 そして、関西への普及に寄与するため平成31年1月1日に協会として設立されました。
第1回
なにわ津軽三味線文化コンテスト
2020年8月29日 豊中市立文化芸術センター
独奏・合奏・唄付けなどの形式を問わず、津軽三味線を用いた全ての芸術活動が出場対象となります。
なにわ津軽三味線文化協会・奨励賞
津軽三味線文化芸術の分野において積極的に創作・発表活動をされた方に贈られます。
審査員
沢村美香(豊中市会議員)
稲岡満男(民族楽器研究家)
ゲスト演奏
亀谷英明(津軽三味線演奏家)
詳細情報は
当コンテストは新型コロナウィルスの影響により開催中止となりました。
協会のご案内あらまし
沿革
東北を代表する民族文化のひとつである津軽三味線は津軽地方(現在の青森県西部)にて始祖・仁太坊(にたぼう)が明治のはじめに編み出した音楽です。
日本に海外文化が多量に取り込まれた高度経済成長期が終わりを迎えた昭和後期より、日本文化の伝承が叫ばれるようになりました。なにわ津軽三味線文化協会誕生の動きは学校教育の一環として日本文化の伝承のために津軽三味線文化の普及をはじめたことから発しています。
後進教育に集った有志達は、平成31年1月1日、近年注目の集まる日本の伝統芸能の更なる普及と発展のため、なにわ津軽三味線文化協会を設立しました。
協会の目的
津軽三味線文化の発展と伝承の事業活動を通して、日本の伝統芸能の普及に寄与する事が目的です。
協会の運営
協会は、目的を達成するため、代表理事・理事・各会(支部)代表者を選出して運営しています。
協会の活動
協会は、目的を達成するため、次のような事業を行って活動しています。
1.研究・普及・講演活動
2.伝承音楽の調査・採譜・録音
3.民謡・民舞の発掘
4.広報・出版活動
5.演奏活動・プロデュース
6.表彰制度「なにわ津軽三味線文化コンテスト」
7.社会福祉活動
8.国際交流・インバウンド公演
コンテスト参加の手引き随時募集中
■個人の部
参加費8,000円/演奏時間 音出しより3分30秒
■合奏の部
参加費22,000円(1団体毎)/音出しより5分
(※制限時間を超えての演奏は奨励賞選考時の減点対象となります。)
詳細はこちらをご覧ください
各部、下部フォームより参加申込・お問い合わせできます。
出演者募集
独奏・合奏・唄付けなどの形式を問わず、津軽三味線を用いた全ての芸術活動が出場対象となります。
当コンテストは新型コロナウィルスの影響により開催中止となりました。
■日時/2020年8月29日 12:30開場 13:00開演
■処/豊中市立芸術文化センター
■入場料/無料
■奨励賞/賞状・津軽りんご1年分。津軽三味線文化芸術の分野において積極的に創作・発表活動をされた方に贈られます。
■審査員/稲岡満男(民族楽器研究家)・沢村美香(豊中市会議員)
■ゲスト演奏/亀谷英明(津軽三味線演奏家)
■参加費/(各1演目につき)個人の部8800円・合奏の部22,000円
■演奏時間/個人の部 音出しより3分30秒・合奏の部 音出しより5分(※制限時間を超えての演奏は奨励賞選考時の減点対象となります。)
■後援/田波楽器株式会社・株式会社清家楽器・民族音楽演奏 音楽工房・Japanese music theater 乱・京都
■主催/なにわ津軽三味線文化協会
下記、お問い合わせフォームより申込のうえ、返信される指定の口座に参加費をご納入ください。